2025.02.21 2025.02.22

広島・廿日市訪問トレーニング

inunogakko

トレーナープロフィール（自己紹介）

山田まさる（Masaru Yamada）

盲導犬訓練士20年の経験を活かし、愛犬と飼い主様のより良い暮らしをサポートします！

私は物心ついた時から犬と暮らしてきました。実家の庭には犬小屋があり、雑種が2頭いました。小学校から帰宅すると、2頭を連れて散歩に行き、ドッグフードと残ったご飯をあげるのが日課でした。

中学生の頃は動物保護団体でボランティア活動をしたり、大学生の頃も実家で一人暮らしをしながら犬や猫と共に生活していました。

自分自身は特別「動物が好き！」という意識はなかったのですが、私にとって犬や猫は「一緒にいるのが自然な存在」。お客様から「山田さんは、犬への愛が溢れている」と言っていただき、「自分は犬が好きなんだ」と改めて実感しました！

社会人として一般企業に就職しましたが、新聞記事で「盲導犬訓練士」という職業を知り、その日から視覚障害者の方々の存在を意識するようになりました。「動物を介して、人の役に立てる仕事がある」ことに魅力を感じ、転職を決意。それから約20年にわたり、盲導犬訓練士として多くの犬と飼い主に関わり続けてきました。

現在は、「飼い主さまと愛犬の毎日が笑顔になる暮らしを、プロの知識でお手伝い」 をモットーに、犬の学校 カインズ広島LECT店の担当 を行いながら、訪問トレーニングを提供しています。

経歴

2002年～2005年　株式会社リクルート中国支社住宅情報事業部営業職
　新聞記事で「盲導犬訓練士」の存在を知る。白杖で歩く視覚障害者が多きことに気づく

2006年～2009年　日本盲導犬協会付設盲導犬訓練士学校
　 盲導犬訓練士資格取得（NPO法人全国盲導犬施設連合会認定）
　「犬の抜け毛について」「拒食訓練について」の研究を行い、補助犬学会学会誌へ寄稿

2009年～2024年　公益財団法人日本盲導犬協会
　 盲導犬歩行指導員資格取得（NPO法人全国盲導犬施設連合会認定）
　 盲導犬訓練士学校の教務担当として、若手訓練士の実技指導を担当
　 富士ハーネス訓練部責任者として、年間100頭の出産現場・老犬ケアを担当
島根あさひ訓練センターセンター長、受刑者による盲導犬パピー育成プログラムに携わる
　 200頭以上の犬の訓練に携わり、30名以上の視覚障害者に盲導犬を貸与
盲導犬のハーネス改良に携わり、クロアチアで開催されたIGDFで新型ハーネスについて発表
獣医生命科学大学・水越美奈教授と共同で「盲導犬の平均生存日数（1980‐2022）」を研究

2024年～現在　株式会社WIZ-DOG所属
犬の学校カインズ広島LECT店担当
広島・廿日市　訪問トレーニングを開始

犬の教育（しつけ）への想い

犬と飼い主がお互いにストレスなく、快適に暮らせる関係づくりをサポート！

犬を迎える前、多くの方は「犬と楽しく暮らしている自分」をイメージしていたと思います。
ですが、相手は生き物。必ずしも人の思い通りにはならないことの方が多いと思います。

私は、「犬という生き物を尊重しつつ、犬にも人間という生き物を少しずつ理解してもらうこと」 が、しつけやトレーニングの本質だと考えています。そして誰もが最初に抱いていた
「犬と楽しく暮らしている自分と隣で、楽しそうにする愛犬」 を形にするお手伝いをさせていただきます。

そのためには、
✅ 愛犬の性格や犬の行動特性を理解すること
✅ 飼い主の対応や環境を少し変えることで、犬の行動が変わることを知ること
✅ 「GOOD！（それでいいよ！すごいね！）」を犬に伝えること

こうしたポイントを押さえることで、飼い主も愛犬も楽しく暮らせるようになります。それを実感していただきたい！と日々、多くの飼い主様と愛犬から学び・実践しております。

私は、最新の科学的根拠を学びながら、何よりも現場で多くの飼い主様・多くの犬たちから学ぶことを大切にしています。
「より良い考え方・方法を提供できるように、これからも挑戦し続けます！」

🔹 訪問トレーニングの方針

🐶 オーダーメイドの指導で、愛犬と飼い主の「ちょうどいい関係」をサポート！

✅ 訪問トレーニングだからこそ、普段の生活環境に合わせた指導ができる！
✅ 飼い主様が「愛犬をしつけられる力」を身につけられるようにサポート！
✅ 必要に応じて、トレーナーが直接トレーニングも実施！

「うちの子に合ったしつけ方法が知りたい」「どう関わればいいのか分からない」
そんなお悩みを一緒に解決し、「お互いにストレスなく暮らせる環境」をつくるお手伝いをします！

お客様の声

📍 柴犬（1歳）：「散歩中の引っ張りがなくなりました！」
📍 トイプードル（5ヶ月）：「甘噛みが減り、落ち着いて過ごせるように」
📍 ラブラドール（2歳）：「留守番中の問題行動が解決しました」

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よくあるご質問（Q&A）

Q：どんな犬でもトレーニングを受けられますか？
A：年齢や犬種に関係なく、すべての犬に対応しています。

Q：子犬のトレーニングはいつから始めたらいいですか？
A：生後2ヶ月からでも学べます。早く始めることで、良い習慣を身につけやすくなります。

Q：問題行動のトレーニングはどのくらいの期間が必要ですか？
A：犬の性格や状況によりますが、数回のトレーニングと日々の実践が重要です。

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